にんじんCLUBのおやつ人気No.1!チップスさん
『チップスさん』は、おイモの風味がして美味しいと、子どもにも大人にも大人気。こうばしい油のにおい、ほど良い塩味、ジャガイモの自然な甘みと香り...食べ始めたら止まらない!スーパーで売っているものと比べると、どこがどんなふうに違うのでしょう?
『チップスさん』の産みの親・三浦久子さん(製造元『三浦製菓』専務)にお話をうかがいました。(広報室)
おイモが違う
まずは基本の作り方は?
「イモは北海道産の生ジャガイモ100%、もちろん農薬も化学肥料も使わず育てたものですよ。ジャガイモは農産物だから天候の影響を受けるので、毎年質にばらつきがあります。特に有機栽培のものはばらつきが大きくて、いろんなカタチや大きさのものが届くわけ。うちでは人間がイモの様子や色合いなどを見ながら洗ったり揚げたりしますが、大手ではそれは出来ないと思いますよ。
どういうところで手をかけるかというと、大手さんではイモを洗うところから袋に入れる手前まで、ガラガラーッと一発でいっちゃうわけ。入れる前に悪いのを取り除くの。だけどうちは、洗った後でイモを一つひとつ見ながら選別していく。だから人が2人とかつかなきゃいけない。」
一度に大量に製造する大手メーカーの工場では細かな対応できないので、サイズや質が均一なものだけを使うことになるわけです。
また、ジャガイモは本来そのまま放っておくと、芽が出てくるので、これを「種いも」として畑に植えます。ところが何と!ジャガイモは、発芽しないように放射線をあてて、発芽のための細胞を壊すことが認められています。ここで使われる放射線は食品を通りぬけるので、汚染の心配はありません。しかし組成が変わるために新しく生成される物質が、人体に有害なものもあるという指摘があります。すべてのジャガイモに施されているわけではないけれど、販売時の表示がないので、もしそうした原料が使われていたとしても、スーパーの店頭に並ぶ袋から見分けることはできませんが。『チップスさん』のジャガイモはもちろん、放射線照射は一切していません。
揚げ方が違う!
選別されたジャガイモは、スライスしてさっとデンプンを洗い流した後、水を切り、揚げる釜へとすすみます。揚げ釜に入るおイモはバケツ約1杯分。1杯ずつ手で入れていきます。
「揚げる温度が大手さんと違うわけ。某大手メーカーなどは240℃で揚げて"お菓子"にする。つまり、ジャガイモの栄養も風味も関係なし。うちは180℃で揚げて、風味や栄養をぜーんぶ残すの。せっかくの有機のジャガイモなんだからね。この後の味付けも塩だけ。アミノ酸などの調味料は一切使っていないせいか、お客さんからは、普通のポテトチップスのような人工的な味とは違う、ジャガイモの味がしておいしいといわれます。お客さんはちゃんと知ってるわけよ。」
『チップスさん』のおいしさの秘密はもう一つ、揚げ油の質の良さ。原料を溶かして油分を抽出する方法ではなく、非遺伝子組み換えの菜種を、ぎゅーっと押し潰して搾る"圧搾法"でつくっているので、香りがあり美味しく仕上がります。封を開けたとたんにパッと広がる香りの良さはもちろん、食べ終わった後の空き袋のにおいをぜひかいでみてください。油のいいにおいが残っていて、質の良さを実感していただけますよ。
「うちを見に来たお客さんから、"普通は、油物をつくってる工場に行くと目や鼻が痛くなるのに、ここは全然違う、入ったとたんにいい匂いがする!"と、よくいわれます。
こんなふうに、無添加で、有機のものを使って、手をかけてポテトチップスを作ってるところは日本でうちしかないですよ。いいものを食べて、お客さんが喜んで幸せになってくれればいいの。そう思って、私ももう40年やってますからね、『にんじんCLUB』さんも、これからも多くの消費者にいいものを届けていく!というつもりでがんばってちょうだいね(笑)」








