野ブキと鶏肉のいなり巻き

春の便りを感じる食材の一つフキ。
野ブキは細くても味は水ブキと同じくらいしっかりとしています。
今回はちょっと手の込んだおもてなしにも喜ばれる一品です。


エネルギー(1人前当り) 
463kcal

調理時間 45分

材料(4人前)

野ブキ      1束
鶏ひき肉     300g
油揚げ      大4枚
かんぴょう    20g
木の芽      適宜


 しょうゆ     大さじ1/2
 塩        小さじ1/2
 酒        大さじ1
 卵黄       1個分


 だし汁      5カップ
 薄口しょうゆ   1/4カップ
 みりん      1/4カップ
 酒        1/4カップ
 双糖      大さじ1

 

 

作り方
  1. 野ブキは下記を参考に下ごしらえしておく。
  2. 油揚げはザルに広げ、熱湯をかけて油抜きをしておく。長辺を一辺残して縁を切り、破らないように広げる。切り落とした縁はみじん切りにしておく。
  3. かんぴょうは塩(分量外)で揉んでから水で戻し、よく絞っておく。
    ひき肉はボールに入れ、でみじん切りにした油揚げを加え、よく混ぜる。
  4. の油揚げを広げ、ひき肉の1/4を平らに広げる。(巻き終わり2cmくらいはあけておくとよい)野ブキの1/4量を芯にし、しっかりと巻く。巻き終わったら4箇所ほど、かんぴょうで縛って留めておく。
  5. 鍋にを煮立たせ、を並べて入れ、落し蓋をして中火で20分ほど煮る。
  6. 鍋からいなり巻きを取り出し、適当な大きさに切って器に盛り、煮汁を適宜かける。木の芽をあしらって出来上がり。

 

管理栄養士 山本まさえ先生のワンポイントアドバイス

フキの下ごしらえをする時、まず筋をとると指や爪が真っ黒・・なんてことありませんか?ここでは、そんなことにならない方法をご紹介します。

 フキをまな板に並べて塩少々をふり、上から両手で軽く押さえて上下に動かし、まな板のにすりつけるよう転がす(板ずり)。

 鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を入れて沸騰させる。
 鍋に入る長さに切ったフキを入れて根の部分が柔らかくなるくらいまで茹でる。指で触って確認するか竹串を刺してみるとよい。
 冷水にとって、しばらく水にさらしながら筋をとる。

先に茹でてあく抜きしてから皮をむくことで手が汚れることを防ぐことができます。調理の際、フキの色を生かすために、薄口しょうゆをお使いになることをお薦めします。

 


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