フキノトウとベーコンのスパゲッティ
フキノトウが手に入ると「あ~、春が来たなあ・・」と感じます。
天ぷらもいいですが、
たまには趣向を変えてパスタにしてみましょう!
エネルギー(1人前当り)
464kcal
調理時間 25分
材料(4人前)
フキノトウ 1袋
ベーコン 4枚
スパゲッテイ 320g
ニンニク 2片
タカノツメ 1本
オリーブオイル 大さじ2
塩(海の精) 40g
こしょう 少々
しょうゆ 小さじ1
揚げ油 適宜
作り方
- フキノトウは根元の色が変わったところを薄く取り除き、縦半分に切る。水を張ったボールの中で軽く洗い、ペーパータオルなどでよく水気をふき取る。
- ベーコンは1cm幅のざく切りに、ニンニクは薄切りに、タカノツメは種をとって輪切りにしておく。
- 165~170度に熱した油で1のフキノトウを素揚げする。フキノトウが大きい場合は、揚げる寸前に切るようにする。
- 鍋に4リットルのお湯を沸かし、塩を40g入れ、スパゲッティを表示通りに茹でる。茹で汁は、1/2カップほどとっておく。
- フライパンにオリーブオイル・2の材料を入れて火にかけ、焦がさないようベーコンがカリッとするまで炒める。そこに、4のスパゲッティを入れ、からめるように炒め合わせ、とっておいた茹で汁・こしょうで味を調える。最後に、3のフキノトウ・しょうゆを入れ、ひと混ぜしたら器に盛って出来上がり。
管理栄養士 山本まさえ先生のワンポイントアドバイス
フキノトウはツクシ・タラの芽・ワラビ・ヨモギなどと共に、春の山菜として、昔から日本人に親しまれてきた伝統的な食材の一つです。
これらには、それぞれ独特な苦味・アク・香り・エグ味があるのが特徴で、どれも山野に自生する植物の新芽や茎です。苦味やアクはそれぞれの山菜に合わせて、下処理することでおいしくいただくことができます。
冬の寒さを乗り越えたエネルギーいっぱいの、この時季ならでは山菜を、ぜひ味わって欲しいものです。
Q&A ~会員さんの質問から~
フキノトウの苦いのがダメです...><
フキノトウはもちろんそのままでは苦くて食べられません。かと言って苦味を全部消してしまうということも難しいですが、程よく苦味を感じるようにする方法をいくつか紹介します。
1つはレシピで紹介した素揚げです(写真参照)。揚げることで苦味を減らすことができます。
もう1つは熱湯で5分ほど茹でて火を切り、重曹少々を入れてしばらく置いた後、一昼夜水にさらす方法です。
ぜひお試しください。
花が開いてくるほどに苦味が増してきますので、つぼみの状態を調理して食べるのが良いでしょう。
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