シュンギクのチャプチェ
チャプチェは何種類かの別々に炒めた具を最後に一緒にして合える、
韓国の定番家庭料理です。冷めてもおいしくいただけるバランスのよい一品です。
エネルギー(1人前当り) 251kcal
調理時間 20分
材料(4人前)
シュンギク 1束
牛薄切り肉 150g
春雨 25g
マイタケ 1パック
タマネギ 1/2個
ニンジン 1/2本
A
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
ごま油 小さじ2
B
長ネギみじん切り 大さじ2
ショウガみじん切り 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
酢 大さじ1
洗双糖 大さじ1
白すりごま 大さじ1
ごま油・しょうゆ 適宜
作り方
- 春雨は熱湯につけて戻し、ざく切りにする。牛肉は5mm幅の細切りにし、Aを混ぜ、下味をつけておく。
- シュンギクは3~4cm長さに、タマネギは縦に薄切りに、ニンジンは3~4cmの細切りに、それぞれ切る。マイタケは石づきを取り、小房に分ける。
- フライパンにごま油を少々引き、2で切った野菜を順番に炒めていく。
タマネギを加え炒め、しんなりしたら取り出す。
ごま油を少々足し、シュンギクも同様に炒め、取り出す。
再びごま油少々を足し、ニンジン、マイタケを加えて炒め、しょうゆ少々を加えて薄く味付けをし、取り出す。 - 3のフライパンに1の牛肉を加えて炒め、色が変わったら取り出す。
- ボールに1の春雨、3の野菜、4の肉を入れ、Bを加えて全体をよく混ぜ合わせ、器に盛って出来上がり。
管理栄養士 山本まさえ先生のワンポイントアドバイス
シュンギク(春菊)はカロチン、ビタミンCが豊富でガン予防・肌荒れに効果があります。独特な香りは、胃腸の働きをよくしたり、咳を鎮める効果がある成分からなっています。
鍋ものやすきやきによく使われますが、今回はちょっと変わった炒め物にしました。材料を別々に炒めて、最後は混ぜ合わせるなら、最初から一緒に炒めてしまえばよいと思った方、たぶん皆さんそう思われたかもしれませんが、この別に炒める方法、おせち料理の「炊き合わせ」の理屈によく似ています。それぞれの素材によって炒める最適の時間が違います。時間差で加えていったとしても、炒めすぎた野菜から水が出てきてしまったり、肉が固くなってしまったりしては、せっかくの料理が台無しです。火の通りやすい野菜から炒めていけば、一つのフライパンでできるのでぜひ一度作ってみてください。手をかけただけのおいしさが味わえます!
※春雨は ムソー㈱「春雨」を使いました。とても細いのですが、コシがあり存在感のある春雨で、たいへん重宝します。
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