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にんじんキャ族のご紹介

「キャ族」とは、キャロットと家族のイメージを合わせた「にんじんCLUB」オリジナル家族の意味です。
会員さん、にんじんスタッフ、生産者の家族は、みんな「キャ族」。
一緒にオーガニックライフを創造する仲間たちをご紹介していきます。


キャ族のテーブル17回 飯尾醸造の酢


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写真の『寿司酢』の製造者は、京都府宮津市の飯尾醸造さん。創業1893年。お酢を醸して、121年目という歴史ある醸造元。現在は5代目の彰浩さんが当主です。『にんじんCLUB』との取引は若干(?)25年位です。





1月12日の新年会の主食がお寿司、ということで、前日の土曜日のキャ族では、飯尾醸造とお酢、そして寿司酢の味見や紹介になりました。

酢の原料は、農産物です。つまり、酢の起源が『地酒』だといわれているように、農業とお酢は密接な関係にあります。飯尾醸造では、長年、酢の原料の米栽培にこだわり、無農薬栽培で、醸造元の社員自ら田植えをしています。原料を大切に思う気持ちの強さを感じますね。

農作物が主原料で、それを発酵させるところはお酒作りと同じ行程です。お酢なら、栽培がわかる主原料を使っているかどうか、とても大切な基準の目安です。原材料が粗悪だと、うまく静地発酵できないので、数日で発酵させる速醸法を採用する工場が一般的ですが、飯尾醸造さんでは、一般の米酢原料の5倍もの米を使って、1年発酵させる静地発酵の方法を採用しています。そのことで、宮津で採れた米を丁寧にゆっくり発酵させて、力強い味の伸びる本物の酢を醸し出しています。
(5倍の材料を使っても決してお値段は5倍しません・・・)

寿司酢を水に伸ばして飲んでみました。原液の酢は、ツンとくる香りですが、数滴水に伸ばしただけで、さわやかな味わい、香りほど味はすっぱくない、それが飯尾醸造のお酢の特徴だと思います。

翌日、みんなでつくったお寿司、とても美味しかったと、参加者さんに喜ばれました。
米作りからこだわり、大切に作られたお酢(寿司酢)が、大活躍してくれました。







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